ドライヤーの選び方

ドライヤー、あなたはどのようなものを使っていますか？

いざ買い替えたいと思っても、メーカーや種類も様々あって

どのようなものを選べばいいのか難しいですよね！

髪を乾かしたり、セットしたりする時には欠かせないものですが

改めて機能などについては詳しく知らない方が多いのではないでしょうか？

そこで今回は、ドライヤーの種類や違い、おすすめの乾かし方についてご紹介します！

ドライヤーを選ぶうえで大事なこと

ドライヤーを選ぶポイントで重要なことは２つあります。

・1つ目は髪が速く乾くこと

・2つ目は髪を綺麗に保つことです。

まずは、この２つのポイントについて解説していきます。

１．髪が速く乾くこと

髪を乾かす時には、やはり速く乾かしたい！と思う人が多いのではないでしょうか。

実は速く乾かすことは髪自体にもいい影響をもたらします。

髪は「濡れている状態」だと、髪の毛を覆っている組織の1番外側の組織である「キューティクル」が

開いた状態になっており、最も傷つきやすい状態になっています。

そのため、ドライヤーを選ぶ際には速乾性を重要視するのがおすすめです！

ちなみに、一般的にドライヤーは風量が大きいものの方が速く乾くと言われています。

数字でいうと1.3㎥/分以上のものが当てはまります。

２．髪を綺麗に保つこと

髪を綺麗に保つために素早く乾かすことは必要不可欠なことですが、逆に乾かしすぎてしまうことも

髪にとっては悪影響を及ぼします。

ドライヤーからマイナスイオンなどが出るものは、髪を乾かしながら保湿してくれるので

乾かしすぎも防止してくれるし、髪をより綺麗にしてくれます♪

ドライヤーの種類

ドライヤーを選ぶポイントをご紹介しましたが、では実際にはどのようなものがあるのでしょうか。

今回は特におすすめのSALONIA スピーディーイオンドライヤー、Panasonic ナノケアEH-NA0E、

Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤーの3種類のドライヤーをご紹介したいと思います。

SALONIA　スピーディーイオンドライヤー

まずはSALONIAのスピーディーイオンドライヤーです！

・風量2.3㎥/分

・マイナスイオン機能搭載

・コンパクトで持ち運びが簡単

髪にも優しく、また風量も十分だと言えますね！

またこのドライヤーの1番のおすすめポイントは価格です。

定価が5000円台と気軽に手を出せる価格帯になっています。

そんなに高い金額は出せないけどいいドライヤーが欲しいという方におすすめです！

Panasonic ナノケアEH-NA0E

・高浸透「ナノイー」搭載

・風量1.3㎥/分

・５つのモードが搭載

SALONIAと比べると風量は小さくなってしまいますが、独自の速乾ノズルを搭載しているということで

速乾には期待できるといえます。

ちなみに「ナノイー」とは、通常のマイナスイオンよりもたくさんの水分を含んだイオンのことで

通常のマイナスイオン搭載のものよりも髪に潤いを与えてくれるそうです。

髪が乾燥しやすい、潤いが欲しいという方におすすめのドライヤーです！

Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー

・マイナスイオン機能搭載

・風量2.4㎥/分

最後はダイソンのドライヤーです。

上記のポイント以外にも、カラーリングの色落ちを防止したり髪の乾かしすぎを防ぐ設計になっているという

特徴があります。他にもアタッチメントがいくつか付属しているので

自分の髪質や希望の仕上がりに合わせた乾かし方ができます。

お値段が張る分、速乾性、アレンジしやすさなどすべてを兼ね備えたものだと言えます。

予算に余裕があり、とことん髪の毛のケアにこだわりたい方におすすめの商品です！

髪の乾かし方について

実は、髪の毛もただ乾かせばいいというものでもなく、乾かし方自体にもポイントがあります！

ポイントを抑えて乾かすことで、手早くきれいに仕上げることができます。

１．乾かす前にオイルをつける

ヘアオイルには、髪を熱から守ってくれる働きがあります。

ドライヤーで乾かすと乾燥や摩擦がどうしても起きてしまいますが、乾かす前にオイルをつけることによって

それらによるダメージを減少させてくれます。

まずはタオルで水分をふき取った後、中間から毛先にかけて揉みこみましょう。

２．乾かす時は根元から乾かす

髪を乾かす時は、根元から毛先へ、上から下へ乾かすことが重要です。

なぜかというと、髪の毛を下から乾かすとキューティクルが剥がれやすくなりダメージの原因と

なってしまうからです。

また髪の根本に水分が残ると、それがクセやうねりの原因となってしまうのでしっかり乾かすことが重要です。

実際に乾かす際のポイントは、頭皮から離して乾かすことです。

そのことによって、髪の毛が自由に動くので中間から毛先までの髪の流れが整えやすくなります。

３．最後は冷風で仕上げる

キューティクルを引き締めるには冷風が効果的だと言われています。

開いてしまったキューティクルを締めるためにも、最後は冷風を当てて仕上げる工程が重要です。

温風で8割程度髪が乾いたら冷風に切り替えて乾かしましょう。

冷風で乾かすこと、しっかり乾かすことはヘアスタイルの維持にも効果的だと言われているため、

寝ぐせなどの防止にも役に立つと言えるでしょう。

まとめ

今回はついつい迷ってしまうドライヤーの選び方から、乾かし方など幅広くご紹介させていただきました！

リーズナブルで良い商品を求めている方には、SALONIA スピーディーイオンドライヤー

髪がパサつきやすく潤いを求めている方には、Panasonic ナノケア EH-NA0E

予算に余裕があり、完璧なものを求めている方にはDyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー

と、ニーズによっておすすめのドライヤーも変わってきます！

自分に合ったドライヤーを見つけて、健康で美しい髪を保ち続けていきたいですね。

 

当店ではドライヤーの中古品または未使用品を取り扱っておりますので、ドライヤーをご購入の際はぜひご利用ください。

 

※在庫は変動致しますので、ご来店の前にお電話でお問い合わせすることをお勧めします。

 

また、販売以外にも当店ではドライヤーのお買取も行っておりますので、処分する前に是非一度ご相談下さい。

ご相談・お見積り無料となっておりますので気軽にお尋ねください。

 

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