テレビの選び方や種類ごとのメリット・デメリットなどを解説します
目次

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テレビは頻繁に買い替えるものではないため、いざ買い替えを検討し始めると、種類や機能の多さに戸惑う方も多いのではないでしょうか。
また、最近では何かと話題に上がっているチューナーレステレビなども登場しており、よりどの機能が搭載されたテレビが自分にあっているのか判断に迷う方も多いようです。
ということで今回は、テレビの選び方について解像度や画面サイズの選び方から、テレビ選びの前に知っておきたいテレビの知識についてまとめてみました。
これからテレビの購入を控えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にされてみてください。
【テレビの選び方】解像度について
テレビの解像度は、映像の鮮明さや視聴体験に直結する重要な要素です。
フルHDから4K、8Kまで種類があるものの、それぞれの解像度には異なるメリットとデメリットがあります。
フルHD
フルHDは地デジ放送やBlu-rayと、多くのコンテンツに対応する解像度です。もちろん現在でも広く普及しています。
価格が手頃でコストパフォーマンスが高い点も魅力ですが、大型画面や次世代コンテンツには不向きな場合も。
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メリット |
デメリット |
画質 |
日常的な視聴に十分な鮮明さを提供 |
大型画面ではピクセルが目立ち、映像が粗く感じる場合あり |
コンテンツ対応 |
地デジ放送やBlu-ray、対応コンテンツが豊富 |
4Kや8Kコンテンツには対応できない |
価格 |
手頃な価格で購入でき、コストパフォーマンスが高い |
次世代の高解像度テレビと比べると物足りなく感じる可能性あり |
フルHDは手頃な価格で十分な画質を楽しみたい方、小型~中型テレビを購入する場合に最適な選択肢です。
一方で大型画面や高精細な映像を求める場合は、4K以上を検討したほうが良いでしょう。
4K
4KテレビはフルHDの4倍、約829万画素を持つサイズです。映像の細部まで緻密に描写でき、高精細な解像度が特徴と言えます。
おもに風景やアクションシーンのリアルな表現力に優れ、大画面テレビでその性能を最大限に活かせるでしょう。
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メリット |
デメリット |
画質 |
細部までリアルで美しい映像を楽しめる |
小型テレビではフルHDとの差が分かりづらい |
コンテンツ対応 |
4K放送や配信サービス、対応コンテンツが増加中 |
地上波放送は2Kが主流で、効果を十分に活かせない場合あり |
価格 |
価格がこなれてきており、選択肢が豊富 |
フルHDよりも高価 |
4Kテレビは映画やスポーツ観戦、大型画面で迫力ある映像を楽しみたい方に最適です。
一方で小型テレビや地上波中心の視聴では、その性能を十分に活かせない場合もあります。
8K
8Kテレビは、現行の最高解像度である7680×4320ピクセルを持っています。数字そのまま、4Kの4倍もある画素数です。
映像の細部まで緻密に描写され、圧倒的なリアリティと臨場感を体験できるでしょう。
とくに巨大スクリーンでその性能が発揮され、映画館のような視聴体験も得られます。
しかし現状では対応コンテンツが少なく、価格も高いのが課題。用途や予算に応じた慎重な選択が求められます。
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メリット |
デメリット |
画質 |
圧倒的な精細さで、細部までリアルに再現可能 |
小型テレビでは4Kとの違いが分かりづらい |
コンテンツ対応 |
未来を見据えた超高解像度で、一部の8K対応コンテンツに最適 |
対応コンテンツが非常に少なく、活用の場面が限定的 |
価格 |
最先端技術としての価値がある |
非常に高価で、コストパフォーマンスは低い |
8Kテレビはプロ用途や、将来的な高解像度コンテンツを楽しみたい方に向いています。
一方で、小型画面や一般的な視聴用途ではその性能を十分に活かせません。まだまだ購入の選択肢としては選びづらく、一般用途だとおすすめしにくいです。
【テレビの選び方】画面サイズの選び方について
テレビの画面サイズの選び方で主流なのが、「部屋の広さ」「視聴距離」の2つの観点から選ぶ方法です。
それぞれ解説していきます。
まずは視聴距離で画面サイズを選ぶ方法です。
視聴距離で選ぶ際の基準は、フルHDか4K対応テレビなのかで基準が異なり、具体的には下記の計算式に基づいて選ぶことが推奨されています。
■フルHD(1920×1080)の場合
視聴距離(m)= 画面の高さ × 3倍
(例:50インチのテレビの高さ約62cm → 62cm × 3 ≈ 1.86m)
■4K(3840×2160)の場合
視聴距離(m)= 画面の高さ × 1.5倍(
(例:50インチのテレビの高さ約62cm → 62cm × 1.5 ≈ 0.93m)
表にすると下記のようになります。
視聴距離 | フルHD |
4K |
約1m |
32~40インチ | 55インチ |
約1.5m |
40~50インチ | 65インチ |
約2m | 50~60インチ | 75インチ |
約2.5m | 60インチ以上 | 85インチ |
テレビの画面サイズ選びをするうえでは、もっとも重要な基準ですが、視聴距離だけではちょっと分かりづらいと思います。
そこで、もう少し簡略化した基準として「お部屋の広さで選ぶ」方法があります。
お部屋の広さ | 推奨サイズ |
6畳 | 40~55インチ |
8畳 | 50~65インチ |
10畳 | 65インチ |
この方法ならおおよその目安が分かります。
ですので、テレビの画面サイズを選ぶ場合は、お部屋の広さであたりをつけて、実際に家電量販店などのテレビコーナーで視聴距離ごとの見え方を試すことで失敗を減らすことができます。
【テレビの選び方】ディスプレイごとの消費電力の違い
液晶ディスプレイと有機ELディスプレイでは、消費電力に明確な違いがあります。
まず液晶ディスプレイはバックライトを使用し、画面を明るくする仕組みです。表示内容に関係なく、一定の電力がなくてはなりません。
暗い画面を表示している場合でも、バックライトが常時点灯しています。つまり消費電力はあまり減少しない方式です。
明るい部屋や屋外での視認性が高い一方で、黒の表現が難しい点も考慮しましょう。コントラストを重視する方は、色味が気に入らないかもしれません。
一方で有機ELディスプレイは、自発光型です。つまり各ピクセルが独立して光る仕組みを採用しています。
そのため黒い部分ではピクセルが完全に消灯し、消費電力をほぼゼロに抑えることが可能です。
暗い画面やダークモードの使用時には、特に省エネ効果が大きくなります。ただし明るい白色や高輝度の映像を表示する場合、消費電力が増加することも。
特徴は下記表にてご確認ください。
|
液晶ディスプレイ(LCD) |
有機ELディスプレイ(OLED) |
消費電力 |
常時一定で暗い画面でも電力を消費 |
黒い部分はピクセルが消灯し省エネ効果が高い |
明るさ |
明るい部屋や屋外で視認性が高い |
輝度が低めで明るい環境では見づらい場合あり |
黒の表現 |
完全な黒の再現は難しい |
完全な黒を再現可能 |
使用状況による変化 |
表示内容によらず一定 |
映像内容によって消費電力が変動 |
おもな違いは消費電力ですが、細かく見ていくと上記のような違いが見られます。
テレビを選ぶ際に知っておきたい基礎知識
テレビ選びは、映像体験を左右する重要なポイントです。そこで下記のような機能に注目しましょう。
- 解像度
- HDR
- 倍速機能
事前にどういった機能なのか知っておくと、自分の望むテレビが手に入ります。
本項目では初心者でも分かるように例を交えながら、テレビを選ぶ際に必要な要素をまとめました。
解像度
解像度とは、テレビ画面を構成する「ピクセル(画素)」の数を指します。映像の鮮明さを決める重要な要素です。
例えばモザイクアートをイメージしてください。タイルが大きいと絵は粗く見えますが、小さくて数が多いほど滑らかに見えるでしょう。
テレビも同様で、ピクセル数が多いほど映像が細かく、美しく表示されます。
主な解像度は下記のとおりです。
- HD(1280×720):基本的な解像度で地デジ放送に対応
- フルHD(1920×1080):Blu-rayや地デジで一般的な高精細映像
- 4K(3840×2160):フルHDの4倍に当たる画素数で、大型画面に最適
- 8K(7680×4320):非常に高精細だが、対応コンテンツは少なめ
例えば大型テレビでスポーツを観る場合、4K以上がおすすめです。選手の動きや表情がより鮮明に見え、臨場感が増すでしょう。
一方で小型テレビや遠距離から視聴する場合は、フルHDでも十分な場合があります。
つまり視聴距離や用途によって解像度を選べば、最適な映像体験を得やすいです。
チューナー数
チューナーはテレビ放送の電波を受信し、映像や音声に変換する機器です。このチューナー数を見れば、同時に視聴・録画できる番組数が分かります。
郵便局の窓口をイメージしてください。窓口が1つしかないと、1人ずつしか対応できません。窓口が2つや3つあると、複数人が同時に対応できます。
テレビも同じと考えましょう。チューナー(窓口)数が多いほど、複数の番組(対応)を同時に視聴・録画できます。
- シングルチューナー(1基):視聴中の番組のみ録画可能
- ダブルチューナー(2基):視聴中の番組+裏番組1つを録画可能
- トリプルチューナー(3基):視聴中の番組+裏番組2つを録画可能
- 6基以上:全録機能に対応し、指定した放送局すべてを自動録画可能
別々の番組を楽しみたい場合や複数の裏番組を録画したい場合、チューナー数が多いモデルを選ぶと良いでしょう。
アップコンバート機能
アップコンバート機能は、低い解像度を高精細に変換して表示する技術です。(例えばフルHD映像を4K化)
元の映像よりも鮮明で、立体感のある映像を楽しめます。
例えばスマホで撮った写真を拡大するとき、拡大しすぎると画像がぼやけてしまうでしょう。
しかしアップコンバート機能は「画像処理エンジン」を使い、引き伸ばした部分を補完して滑らかに見せる技術です。
- 地デジ放送(2K)やBlu-ray映像を4K相当の画質に変換、大画面でも綺麗に表示
- 映像の粗さをデジタル処理で目立たなくし、高精細で臨場感ある映像を実現
- 映画やゲームの低解像度コンテンツでも、4Kテレビで鮮やかな映像が楽しめる
アップコンバート機能は、現在の地デジ放送や古いDVDを美しい画質で楽しむ技術です。古い解像度を高精細化したいなら、ぜひ選ぶと良いでしょう。
HDR
HDR(ハイダイナミックレンジ)は、映像の明るい部分から暗い部分までを鮮明に表現する技術です。
従来の映像では見えづらかった細部や色彩がリアルに再現され、臨場感あふれる映像体験が得られます。
例えば日差しの強い日にサングラスをかけていると、明るい部分が抑えられて暗い部分は見やすくなるでしょう。
しかし全体的な色や細部は、ぼんやり見えてしまうかもしれません。
HDRはこの差をなくします。明るい部分はそのまま輝き、暗い部分も同時に細かなディテールが見えるようになるのです。
このHDRに対応したテレビでは、洞窟内の壁や質感、海上の太陽光線も細部までリアルに描写されます。
とくに映画やゲームでその効果が顕著に得られるので、より没入感のある視聴体験を得られるでしょう。
倍速機能
倍速機能は映像のフレーム(コマ)数を増やし、動きを滑らかに見せる技術です。
通常のテレビでは1秒間に60フレームですが、倍速機能を使うと新しいフレームを補完して120フレームに増やします。
とくに動きの速い映像でも残像が少なく、よりクリアで自然に見えるでしょう。
例えばパラパラ漫画を作るとき、少ないコマ数で描くと動きがカクカクして見えます。
一方で間に新しい絵を追加してコマ数を増やすと、より滑らかでリアルな動きになるはずです。
倍速機能はこの作り方と同じ仕組みで、映像の間を補完してスムーズな表示を実現。スポーツやアクション映画といった、動きの多い映像に最適です。
一方で映画や本来のフレームレートを重視したい場合、オフにする選択肢もあります。用途に応じて活用してみてください。
ディスプレイの種類とそれぞれの違い
テレビのディスプレイには、さまざまな種類があります。しかもそれぞれに特徴やメリット、デメリットがあるのです。
- 有機EL
- 液晶ディスプレイ
- VA方式やIPS方式
- QLEDとOLED
上記の種類について、違いを解説していきます。
有機EL(OLED)
有機EL(OLED)テレビは、各ピクセルが自発光する仕組みを採用しています。バックライトが必要ありません。
この仕組みにより黒が完全に消灯し、「本物の黒」を再現できます。夜空や暗いシーンでは、映像に圧倒的な深みを与えられるでしょう。
映画館のような臨場感を自宅で楽しみたい方にこそ、最適な機能です。
- 色彩の美しさ
- 広い視野角
- 滑らかな動き
- 薄型デザイン
有機EL(OLED)はピクセル単位で発光するため、コントラストが高くて表現力に優れています。
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイは、バックライトを利用して映像を表示する仕組みです。
明るく鮮やかな映像を楽しめる上に、価格もお手頃。多くの家庭で広く利用されています。
明るい部屋でも映像が見やすく、昼間のリビングや照明が強い環境に最適です。
また色彩が鮮やかで高解像度の映像を楽しめるため、映画やスポーツ観戦にもおすすめ。
少し難しい内容ですので、パネル方式による違いだけ押さえておいてください。
- IPS方式:視野角が広く、斜めから見ても色が変わりにくい。家族や友人と大人数で視聴する際に最適
- VA方式:コントラストが高く、黒の表現が美しい。映画やドラマといったメリハリある映像におすすめ
- TN方式:応答速度が速く、動きの多いゲームに適しているが視野角は狭め
液晶テレビは、用途に応じたパネル選びが重要です。家族向け、大画面での映画鑑賞、ゲーム用途とご自分のニーズを把握しましょう。
「VA方式」と「IPS方式」の違いやメリットとデメリット
液晶テレビに使われるVA方式とIPS方式は、それぞれ異なる特性を持ちます。選び方で、視聴体験に大きな影響を与えてしまうでしょう。
特徴や違いをイメージしやすくまとめました。
- VA方式の特徴:映画館のような深い黒とコントラスト
- IPS方式の特徴:リビング全体で楽しむ鮮やかな色彩
表も作成しましたので、詳しく比較したい方は参考にしてください。
|
VA方式 |
IPS方式 |
コントラスト |
高い(黒が深い) |
普通(黒が少し灰色っぽく見える) |
視野角 |
狭い(斜めから見ると劣化) |
広い(どの角度でもきれい) |
色彩表現 |
良好(暗いシーンに強い) |
優秀(鮮やかで自然な色合い) |
おすすめ用途 |
映画鑑賞や一人用テレビ |
家族向けリビングテレビ |
VA方式は「コントラスト重視」、IPS方式は「広視野角と色彩重視」と覚えると分かりやすいです。
それぞれの特性を理解して、自分の視聴スタイルに合ったパネルを選んでください。
QLEDとOLEDの違いやメリットとデメリット
QLED(Quantum Dot Light Emitting Diode)とOLED(Organic Light Emitting Diode)は、テレビの映像技術として異なる特性を持っています。
まずQLEDの特徴からご紹介しましょう。QLEDは量子ドット技術を活用して、色彩の鮮やかさを向上させた液晶テレビです。
バックライトを使用して映像を表示するため、非常に明るい映像が得られます。
そのため明るい部屋や日中の視聴に最適です。とくにHDRコンテンツでその性能が際立つでしょう。
OLEDはピクセル単位で自発光するため、バックライトを必要としません。コントラストが非常に高く、映画館のような没入感を得られます。
視野角も広く、斜めからでも美しい映像を楽しめるのが特徴です。細かい違いは、下記の比較表も参考にしてください。
|
QLED |
OLED |
明るさ |
非常に明るくHDRコンテンツに強い |
明るさは控えめ |
黒の表現 |
黒が少し灰色っぽくなることがある |
完全な黒を再現可能 |
視野角 |
斜めから見ると画質劣化 |
広い視野角で斜めからでも美しい |
焼付きリスク |
なし |
長時間表示で焼付きの可能性あり |
デザイン |
厚みがある |
薄型でスタイリッシュ |
おすすめ用途 |
明るい部屋でのスポーツや日中視聴 |
暗い部屋で映画やドラマ鑑賞 |
QLEDは明るさと耐久性を重視する方に向いており、OLEDは暗い環境で高コントラストな映像体験を求める方に最適です。
チューナーレステレビについて
最近なにかと話題になるチューナーレステレビですが、一般的なテレビとは少し異なる製品のため、その特徴をよく把握しておかないと購入を後悔してしまう場合があります。
ちなみに、地上波やBS・CS放送を受信するための「チューナー」を省いたテレビのことです。
そのためアンテナ接続による通常のテレビ放送は視聴できませんが、インターネット接続を利用した動画配信サービス(VOD)を楽しめます。
■チューナーレステレビで視聴できるもの
- YouTube
- Netflix
- Amazon Prime Video
インターネット環境が整っていない場合やテレビ番組を見たい場合には、意図した用途と異なるため、購入を後悔してしまうかもしれません。
それぞれ特徴も見ていきましょう。
- 価格が安い:チューナー非搭載のため製造コストが抑えられ、同サイズの従来型テレビよりも安価に購入可能
- 設置自由度が高い:アンテナ接続が不要で、Wi-Fi環境さえあればどこにでも設置可能
- NHK受信料不要:NHK放送を受信する設備ではないため、受信料契約の義務が発生しない
- 多用途対応:動画配信サービスやゲーム機のモニターとして使用可能
最近テレビを見ない方も増えてきており、メリットも非常に多いです。しかし注意点もあります。
- 地上波放送は視聴不可
- インターネット環境必須
チューナーレステレビは地上波放送をほとんど見ない、動画配信サービスを中心に利用したい方に最適な選択肢です。
ただし通常のテレビ番組視聴もする方は、あまりおすすめできません。
まとめ
今回は、テレビの選び方について解像度や画面サイズの選び方から、テレビ選びの前に知っておきたいテレビの知識などを解説していきました。
この他にも家電製品にまつわる知っておきたい知識は、まだまだあります。
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