【高圧洗浄機】マキタとケルヒャーの違いを比較しながら解説します
目次
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皆さんはマキタとケルヒャーの高圧洗浄機の違いをご存知ですか。
これから高圧洗浄機の購入を検討されている方の中には、この両者で迷われている方も多いと思います。
ということで今回は、マキタとケルヒャーの高圧洗浄機について、両者の違いを比較していきたいと思います。
ぜひ、これから高圧洗浄機を購入される方は参考にされてみてください。
マキタとケルヒャーの高圧洗浄機の違い
高圧洗浄機はモーターの強力な水圧を利用した洗浄器具。
外壁やコンクリート、車やバイク、ベランダ、キャンプや釣り用具など、様々な場所・製品の洗浄に利用できます。
少し前までは業務用の音がうるさいタイプが主流でしたが、最近はコンパクトで音が静かな作りの製品が発売され、一般家庭でも大人気です。
そんな便利で人気のある高圧洗浄機の製造に、様々なメーカーが参入しています。
本記事では、特に人気があるマキタとケルヒャーの特徴について紹介していきます。
ラインナップや個々の製品について詳しくみる前に、主要2社の大まかな概要を理解していきましょう。
マキタの高圧洗浄機の特徴
マキタは創業以降、電動工具メーカーとして業績を伸ばしてきました。その後、高性能なリチウムイオンバッテリを開発し、充電式工具の国内シェアNo.1を獲得します。
高圧洗浄機においても、リチウムイオンバッテリが搭載されている充電式モデルを発売しました。
マキタの高圧洗浄機は、頑固な汚れも一瞬で落とせる高い洗浄力が魅力。
一般的な高圧洗浄機は、充電式よりもコード式の方が洗浄力に優れます。
しかし、マキタの高圧洗浄機は充電式もコード式も、同程度のパワーで洗浄が可能なのが特徴。
電源コードが近くにない場所でも、質の高い清掃がおこなえます。
高い洗浄力に加え、連続使用時間も1度の充電で15〜34分間と比較的長め。
1度の清掃で何度も充電したり、別日に改めて清掃をしたりしなければならない場合は圧倒的に減るでしょう。
高圧洗浄機を使用する時の音は大きく、使用する時間や場所を選ぶ必要があります。
マキタには静音モデルがあり、標準と静音2つのモードを切り替えることが可能です。洗浄場所や時間帯によって使い分けが容易にでき、周囲に迷惑をかけずに使用できます。
アタッチメントが豊富な点もマキタの特徴の1つです。
例えば、網戸を洗浄する時はあまり強い水圧で洗浄すると、網戸を傷つける恐れがあります。その場合、手元で水圧を調整できるノズルであるバリオスプレーランスが便利です。
バリオスプレーランスは「MHW0810」をはじめ、複数のモデルに付属しています。
マキタの高圧洗浄機にはバリオプレーランスをはじめ、様々なアタッチメントがあります。
マキタ高圧洗浄機 主なアタッチメント
ノズルによっても洗浄力は左右されるので、選定する際に1つのポイントにしてみてください。
マキタは電動ドライバーやチェ-ンソーなど様々な電動工具を扱っています。
規格が共通化された独自のバッテリーを使用しているので、工具の間で使い回しができる点も便利といえるでしょう。
ケルヒャーの高圧洗浄機の特徴
ケルヒャーの高圧洗浄機はパワフルな洗浄力が特徴。
加えてアパートやマンションでも使用しやすい、コードレスタイプやコンパクトモデルなどラインナップが豊富な点も魅力です。
収納力が高いモデルが多い点も素晴らしさの1つといえるでしょう。高圧洗浄機は準備や片付けが大変で、想定以上に時間がかかります。
「K-MINI」は、ケルヒャーのコンパクトモデルの1つ。
K-MINIの高圧ホースは柔らかくしなやかなさがあり扱いやすいので、準備や後片付けにかかかる時間を短縮できます。
高圧ホースやガンとランスも、付属しているアクセサリーケースに全て収納可能です。
ケースは持ち手が付いているので楽に運べ、本体の背面部分に着脱もできます。
玄関掃除や洗車など使用頻度の多い場合、高圧洗浄機を使い始めて間もない初心者には特におすすめのモデルです。
付属品についてですが、メーカーによっては水道ホースが付属していない場合があります。ケルヒャーの場合も購入しなければならないので注意が必要です。
高圧洗浄機を使う場合、水道ホースは2~3メートルは最低限、4~5メートルあると広い範囲でも作業しやすいでしょう。
ケルヒャーの高い洗浄力と収納力、コンパクトで持ち運びがしやすい作りは、万人に親しまれるといえます。
マキタとケルヒャーの高圧洗浄機の特徴の違い
マキタとケルヒャーのおすすめ商品のスペックを簡単に比較してみましょう。
OC 3 – マルチクリーナー(コードレス) | ケルヒャー (kaercher.com)
次にコンパクトモデル同士も比較してみましょう。
水量が多い製品の方が洗浄効率は高いので、スペックをみる時は水圧だけでなく水量もチェックしましょう。
実際に比較してみると、水圧も水量もマキタの方が上で洗浄力はありそうです。
ただ、マキタの高圧洗浄機でユーザーから使い勝手の悪さを指摘する評判・口コミもあるので注意しましょう。
水圧があり洗浄力も十分 水道なしの環境でも作業可能
ただしバッテリー消費は激しい
(一部省略)
使いづらい点としては、バッテリー消費が激しい点。
30分ほどでフル充電2個を消費します。
ある程度しっかり使おうと思うと、4個準備しておくほうがよいかと思います。
(自動車の洗車くらいなら2個あれば十分です。よほど念入りにしない限りは。)
あとは、結構重いこと。見かけは軽いイメージがありますが、バッテリーと付属品等を一通り放り込んでケースに詰めると、なかなか重くて一人で運べますが腰に注意を払う必要があります。トラックの荷台か動力運搬車で運ぶのが現実的です。
引用元:Amazon カスタマーレビューより 引用①
性能は良いが付属品(50ℓのタンクなど)が使いづらい
冬にお湯で車の塩カルを落とす目的で購入しました。高圧洗浄機としての性能は100v機と比べても劣らず満足できました。ただし、付属品には不満です。
まず、無駄に大きな50ℓの収納兼水タンクですが、自分の使い方では全く必要ありません。バッテリーで小回りの効く高圧洗浄機が欲しいのに、この箱があるため、かなりスポイルされます。50ℓ水入れて運べる人は、超人的な力持ちか、軽トラ、運搬車がある人しか無理です。
引用元:Amazon カスタマーレビューより
逆にマキタは、既に書いたように共通部品が多く、ケルヒャーに比べて部品の供給が容易にできます。
修理の依頼もホームセンターに故障した製品を持ち込めば、何営業日後かにマキタが引取りに来て対応してくれます。マキタの営業所に製品を直接持ち込ことも可能です。
製品が壊れてから修理が完了するまで、マキタの方がスムーズでしょう。
修理に関しては使い方や使用頻度によって変わってきますが、万が一のためにも考慮したいポイントです。
マキタの高圧洗浄機のラインナップとモデルごとの特徴
ここまで、マキタとケルヒャーの高圧洗浄機の特徴と違いについて解説してきました。
ここからは、モデルごとのラインナップと特徴をみていきます。
コンパクトモデル:MHW0700
MHW0700はコンパクトな本体ですが、洗浄力があるモデルです。本体にコードとホースを収納が可能で、キャスタも付属しているので運搬が容易にできます。
自動停止機能も搭載されているので、節電も可能です。高圧洗浄機の中では価格も手頃なので、初心者向きといえるでしょう。
コンパクトモデル:MHW101
MHW101も軽量な作りで、MHW0700よりもさらにコンパクトなモデルです。水道水(水道吐出圧0.2MPa)と比較して、約33倍の吐出圧(6.7MPa)。頑固な汚れも確実に落とせます。
ホース洗いに比べて水の使用量も1/6で、※約8割の節水を実現しています。
(※一般的な水道をホースで1時間使用した場合と比較、使用状況により異なる)
- 1. サイクロンジェットノズル
- 2. バリアブルノズル
- 3. 洗剤用ボトル付ノズル。
3種類の便利なノズルも標準付属しています。
価格もお手頃なのが魅力です。
許量水温について
許容水温以上の温度はもちろん、許容水温ギリギリで利用しても、故障のリスクは上がりやすいので注意が必要です。
許容水温は洗浄力にも関係してきます。
利用する水の温度が高い方が当然汚れは落ちやすいので、普通の水では落とせない汚れを落としたい場合は、最初から許容水温が高いモデルを選ぶようにしましょう。
高機能タイプ :MHW0820
高性能ながら使いやすさを重視して設計されているので、初心者でも扱いやすいモデルです。
手元で容易に圧力を調整でき、水流調節や静音モードなどの実用的な機能も搭載されています。
水量は標準モード常用吐出水量が6.0(360L/H)、静音モードは5.0(300L/H)L/min。
静音モードで運転音を抑えながらも、約1Lの節水ができます。
ホースリール付きで収納もしやすく、一般家庭はもちろん業務用としても使い勝手が良いモデルといえるでしょう。
高機能タイプ :MHW720
高い洗浄力と耐久性が特徴の高圧洗浄機です。水道の約35倍の水圧で洗浄が可能なので、ほとんどの汚れを落とせるでしょう。
また、可変ノズルや圧力調整ノブを使い微妙な水温調整できるので、清掃の目的に合わせた効率的な使い方ができます。
前モデルMHW710に比べ吐出水量が増え、さらに洗浄力もアップした本格的な高圧洗浄機を求めている方におすすめです。
充電式モデル:MHW080DPG2
ポンプが作り出せる最大の圧力値である最大許容圧力が8MPa。スライド式リチウムイオンバッテリ18Vを2つ搭載した、AC100V機同等のパワーを誇る充電式高圧洗浄機です。
充電式ではありますが、コード式に劣らないパワーを実現しています。
付属品や別売りオプション品を収納できるケースも付属。収納ケースの用途だけではなく、最大水量50Lの自給タンクとしても利用可能です。
高い洗浄力に加え、使いやすさにもこだわった高性能なモデルといえるでしょう。
3 ケルヒャーの高圧洗浄機のラインナップ
次にケルヒャーの高圧洗浄機のラインナップと特徴を紹介していきます。
自分自身の体型や力などの身体的な要素、用途に合っているか確認し、理想的なモデルを見つけていきましょう。
JTKシリーズ:JTKサイレントプラス
JTKサイレントはジャパネットとケルヒャーが協同開発したモデル。
現行モデルはJTKサイレントプラスで、旧モデルのJTK38から大きく性能アップを実現しています。
- 音が静か(63db) JTK38と比較して体感音が半分に
- 水道圧の37.5倍
- ホース洗浄の70%節水
- 水流の切り替えが可能
- ため水から給水可能に
- 蛇口へワンタッチ接続ができる
性能の高さはもちろん、付属品も充実しています。K3以上の上位モデルのみに付属している、10メートル越えの高圧ホースも付いている点も魅力の1つ。2階のベランダなど、距離が離れている場所の洗浄に便利です。
水道ホース・ウォッシュブラシ・アクセサリーバックなども付属し、ここまで付属品が充実しているのはジャパネットと連携していることが大きいでしょう。
ただし、JTKサイレントの吐出水量は常用で310L/H、最大で360L/H。これは大体K2サイレントと同じぐらいで、K3以上の上位モデルよりは少し劣ります。
すでに書いたように、水量は洗浄効率に影響するので検討は必要でしょう。
静音モデル:K2サイレント
K2サイレントはパワフルな洗浄力を誇りますが、コンパクトな作りで動作音が気にならない静音性が魅力です。
K2サイレントは空冷式モーターを搭載し、吸音材を取り入れたり空気の流れを変化させたりして動作音が発生しないように工夫されています。
その結果、従来のK2よりも体感音を約50%軽減させることに成功しています。
他にも「スマートな収納」「地域を問わずに使用できる(周波数を気にしなくて良い)」「本体とケースをワンタッチで接続可能」などの使い勝手の良さも魅力なので、初心者には適したモデルでしょう。
K3以上のサイレントモデル
K3以上のサイレントモデルは、水冷式モーターを採用。K2の空冷式モデルと比較して、体感50%のノイズを削減、10dbの動作音削減に成功しています。
さらに、水冷式モーターは空冷式モーターと比較して3倍の耐久性があります。
ユーザー登録をすることを条件に、3年間の保証も受けられるので長期間の使用が可能でしょう。
10mの高圧ホースなど付属品も豊富で、幅広いシーンでの活躍が期待できる高圧洗浄機です。
ただし、水冷式モーター搭載の製品は、住んでいる地域の周波数に合わないと使用できません。
例えば「60Hz(西日本)」で、50Hz(東日本)モデルは使えないので注意が必要です。
K2よりも質量は増しますが、水冷式モーターの採用により洗浄力と静音性が向上したといえるでしょう。
K3以上のモデル
K3以上のモデルはK5が最新。K3、K4とモデルが新しくなるにつれて、洗浄力と静音性がアップして高性能になっています。
ただし、K5の質量は16.6Kg、重量も新しいモデルほど重くなるので購入時には注意しましょう。
K3以上の洗浄力は以下の通りです。
付属しているノズルは、バリオプレーランスとサイクロンジェットノズル。ジェットノズルはK3以上のモデルには付属していません。
前節でも書きましたが、K3以上のモデルは住んでいる地域の周波数に対応していなければ使用できないので確認は必須です。
【高圧洗浄機の選び方】失敗しないために必要な考え方
高圧洗浄機を選ぶ時に着目するポイントは様々あります。
中でも水圧とモーターの2つに関しては、確実にチェックするようにしましょう。
何も意識せず適当に購入すると「いざ購入しても使えなかった」
そんな最悪の事態になりかねないからです。
一般的には水圧が高い洗浄機の方が良い製品と思われがちですが、用途によってはデメリットも出てくるのでしっかり見極めましょう。
モーターについても、そもそも自分の住んでいる地域に対応していなければ動かないので確認は必須です。
購入前にホームセンターなどでレンタルして使用感を確かめても良いでしょう。
失敗しないためには、慎重に何度も検討する姿勢が大切です。
今回紹介する水圧とモーター以外にも、様々な角度から製品を検討してみてください。
水圧が高い高圧洗浄機のメリットとデメリット
水圧が高い高圧洗浄とメリットとデメリットは、以下の通りです。
【メリット】
- 頑固な汚れを短時間で落とせる
- 水道代の節約になる
【デメリット】
- 水圧が強すぎると、外壁などを傷つけてしまう恐れも
- パワーが強い分、高圧洗浄機自体に負荷がかかる
- 跳ね水しやすい
これまでのスペック表でも何度も出てきた、噴射する水のパワーを表すものが吐出圧力。1時間当たりで吹き出す水量を、MPaという単位で表現しています。
頑固な汚れを落としたい場合は、吐出圧力が高い製品を選べば良いということになります。
吐出圧力の目安として、家庭用だと5~10Mpaが一般的で、10Mpa以上だと強い方だといえるでしょう。
また、水圧は常用吐出圧力と限界値の最大吐出圧力に分かれます。
最大吐出圧力は、あくまでも限界値。常にその値をキープできるわけではないので、注意が必要です。
一方、高い水圧の高圧洗浄機にはデメリットもあります。
あまりに水圧が強く、許容範囲を超えると洗浄中のモノを傷つけたり破損させたりする可能性もあります。
ただ単に水圧が高い製品を選ぶのではなく、使用用途に応じて水圧を切り替えられ、洗浄するモノの最大許容圧力を超えない機種を購入しましょう。
汚れ具合や洗浄場所による水圧(最大許容圧力MPa)の目安
水圧が強いと跳ね水しやすく、衣類や周辺のモノを汚してしまう可能性もあります。
周囲を養生するのも1つの対策方法ですが、テラスクリーナーを使用すると水跳ねなど飛散を防止することも可能です。
水圧が弱い高圧洗浄機のメリットとデメリット
水圧が弱い高圧洗浄機のメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
- 網戸など傷つきすいところも安全に洗浄できる
- 高圧洗浄機に負荷がかからない
【デメリット】
- 高い洗浄力は期待できない
- 水道代節約につながらない
水圧の高い高圧洗浄機と比較すると、どのような箇所でも安全に洗浄できるのがメリットです。
また水圧の低い高圧洗浄機は、水を噴射する時にそれほどのパワーを必要としないので、高圧洗浄機に負荷がかかりづらい利点があります。
水圧の低い高圧洗浄機の方が、故障のリスクも少なく長持ちはしやすいでしょう。
デメリットとしては、洗浄力が高くないので汚れを落とすまでに時間がかかってしまうことです。
高圧洗浄機の本来の魅力である、強力なパワーで頑固な汚れを簡単に落とすことで、水道代の節約につながるという利点を発揮しづらくなってしまいます。
繰り返しますが、高圧洗浄機を選ぶ時は用途を明確にすることが大切です。
まずは、どんな目的で高圧洗浄機を購入したいのかを整理して、そこから逆算していき必要な機能・性能をピックアップしていきましょう。
ユニバーサルモーターとインジェクションモーターの違い
高圧洗浄機のモーターに採用されているのは、主にユニバーサルモーターとインジェクションモーターの2種類。
ユニバーサルモーターは電力の周波数を問わず使用できるので、地域を問わずに使用できるのが特徴です。
軽量・コンパクトな作りで価格も安いのですが、その分、インジェクションモーターと比べて耐久性やパワーに劣ってしまいます。
頑固な汚れを落とす目的、使用頻度も多めで長く使いたい場合にはあまり向いていないでしょう。
対してインジェクションモーターは、周波数帯50Hz(東日本)と60Hz(西日本)対応モデルに分かれているのが特徴。
各周波数に特化した作りになっているため、無駄な構造を排除した作りになっていて、耐久性が高く寿命が長いのが魅力です。
ただし、各周波数の対応地域でなければ仕様通りに動作しないので、購入する際は注意する必要があります。
仮に対応地域の異なる場所で無理に使用すると、本来の性能が発揮できないのはもちろん、機器に負荷がかかりショートする危険があるので注意してください。
使用できる地域が限定されているのはデメリットといえますが、耐久性に優れたモデルが多く長期的に使用できるでしょう。
見分け方としては、製品仕様に「50/60Hz共有」と記載されていれば、周波数を問わず使用できるユニバーサルモーター搭載。
50Hzもしくわ60Hzいずれかの記載しかない場合、販売サイトでどちらかを選択する形であればインジェクションモーターでしょう。
2種類のモーターの違いとして、動作音の大きさもあります。
これには、ユニバーサルモーターとインジェクションモーターの構造の違いが関係しています。
ユニバーサルモーターは電流を流した時に発生する磁界でコイルが回転する構造。その際に内蔵しているパーツ同士がこすれ合うことで、金属音が発生してしまいます。金属音は甲高い音で、不快に感じる方も多いです。
対して、インジェクションモーターは同様に磁界によってコイルが回転しますが、コイルが磁力によって浮いた状態になります。
そのため、他のパーツとぶつかりこすれ合うこともないので、基本的に金属音はしません。
モーターが回転する低い音だけ聞こえてくるイメージでしょう。
まとめ
今回はマキタとケルヒャーの高圧洗浄機の違いについて解説してきました。
高圧洗浄機については、まだまだ知っておきたいことがたくさんあります。ぜひその他の関連記事も参考にされてみてください。
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